登山者情報1111号

【2007年09月11日/蜂の巣処理:梶川尾根/井上邦彦調査】

登山道は松の右と左の両方にある 蜂の巣は左のコースにあった
慎重に近づく、右上の根が登山コース 観察すると、潅木の下に巣が見えた
写真の左下の穴から出入りが確認された 巣に灯油をたっぷりと注ぎ、点火した
戻り蜂にスプレーをかけると火炎放射器になる まぎれもなく凶暴なオオスズメバチだ
火力が治まってきた 鉄棒で巣を壊す
蜂の巣が出てきた 巣には幼虫が詰まっていた
手鍬で掘り起こす、脇で戻り蜂を警戒する 水を口に含んで
霧状に噴出し消火する 処理終了
無残な姿 散乱する幼虫
灯油まみれなので食用には不可 下山の準備をする
待機場から現場を見上げる