【2009年09月05-06日/梶川尾根登山道保全事業/井上邦彦調査】
快晴の朝! |
出発の準備 |
振りかえると北股岳の雄姿 |
それでは、出発です |
一晩お世話になった門内小屋 |
二ッ峰 |
左上は胎内ヒュッテ、右下はダム建設用の橋、その他はナラ枯れ |
扇ノ地紙から見た地神山 |
同じく杁差岳 |
こちらは大日岳 |
保全作業の始まりです |
石を拾って土嚢袋に入れて運びます |
こちらは核心部の作業です |
遊んでいる人は誰もいません |
いい石、見つけた! |
水で浸食されないよう、石を貼り付けます |
大きな石ダム、小さな石ダム、側壁と各自が工夫を重ねます |
小さな石ダムは流速を落とすのが目的です |
材料調達隊です |
こちらは作業班と、自然に役割が分担されていました |
このエリアはシミケンさんが全体指揮を取っていました |
核心部は熟練工が集まりました |
前日におおよそのルートは描いていましたが・・・ |
作業をしながら、みんなで意見を交換します |
この部分は登山者が歩くことを前提に石を組みます |
上部はおおむね作業が終了 |
限りある素材の石をうまく組み合わせる努力も必要です |
各人の工夫の積み重ねが大事です |
上から核心部に石を運びます |
何度も歩いてみて感触を確かめます |