【2009年10月12日/砂沢-町境(分水嶺)-祝瓶山-直登コース-祝瓶山荘/井上邦彦調査】
マルバマンサク |
1,131m峰までの間、東面は切り立っている |
1,037峰山頂は藪に覆われていた |
山頂から北を望むと、目指す祝瓶山が聳えていた |
南に眼を転ずると、柴倉山が見えた |
西側斜面にはブナがあった |
びっしりと着いたブナハリタケ |
できるだけ町境のやや西側を進む |
西側斜面はブナ林である |
とは言っても笹や灌木は慎重を越える |
この蔓が曲者だ |
1,131m峰から祝瓶山を仰ぐ |
スカイラインが下りのルートだろう |
ムシカリが冬芽の準備をしていた |
柴倉山方面 |
次第に近づいてくる祝瓶山 |
登るルートを眼で追う |
灌木を分けて進む |
いよいよ登りに取り掛かる |
大きな猛禽類が近づいてきた |
肉眼では羽の下に白い模様がはっきりと確認できた イヌワシである |
先ずはあの鋭峰が目標である |
曲がりくねった灌木が行く手を遮る |
1,131m峰(左端)を見下ろす |
柴倉山 大規模林道も見える |
色彩は良いが |
進むのは大変だ |
ようやく鋭峰の上に出た |
この先も灌木が酷い |
複雑に絡み合った灌木 |