登山者情報 1,454号

【2011年07月03日/山開き(石転ビノ出合往復)/吉田幸男調査】

 今回、Bグループ希望で「石転び出合い」コースに参加しました。石転び沢は、1996年8月に梅花皮小屋ピストンで登って以来15年ぶりで脚力、体力が心配でしたが、なんとか皆さんに付いて行くことが出来ました。
 1996年の年は、雪が多く地竹原より雪渓に上がることができ、巻き道を歩かずに稜線に行くことが出来ました。今回は全て夏道登行で、巻き道のアップダウンが多く大変でしたが、巻き道に上がると上方向から見える沢筋や峰々は、中々壮観なものがあります。
 天候は曇りがちで途中、雨のパラツキも有りましたが、暑さも和らいで行動には丁度良い天候でした。また、リーダの気配り、ペース配分も体調に合ったものでした。「飯豊連峰の山開き」関係者皆様のおかげで楽しい山旅でした。
 次回もより良い企画されることを期待します。
B班 ストレッチ始まるよ
ストレッチ開始
B1 準備OK
リーダーの注意事項を真剣に聞く
イザ スタート
リーダーがガイドさん
森のお話
最初の休憩地
小沢を越えて
うまい水大混雑
出合はまだ遠し
巻き道も楽しい!?
梅花皮沢に接近
地竹原に到着
山菜あるかな、、!?
雪渓現る、幻想的
暫し休憩
冷気で体を冷やす
難所梶川の高巻き
梶川渡渉成功
雪渓のトラバース
順番待ち
始めての雪渓
B3班OK
B2班OK
B1班OK
底が見えない!
雪渓の先は?
また雪渓!
大岩を越えて
大岩と雪渓の隙間を通過
大岩を回りこみ
カメラマンタイム
女流カメラマン
行動開始
稜線が見えてきた!
ヘツリ(赤滝)に突入
石転ビは近いぞ!
アップダウンを乗り越えて
北股岳が顔を出す
難所は続く
門内岳の稜線も見えてきた
ついに石転ビ沢に到着!
憧れの石転ビ雪渓
思い思いに散策
雪渓を踏みしめて
梶川峰が見えてきた
それぞれの昼食
名残惜しいけど、、、
石転ビとお別れです
さらば門内!
さらば石転ビ!