登山者情報1,481号
【2011年09月10-11日/石転ビ沢〜梶川尾根/高橋弘之調査】
梶川出合は、河床を行く。石転ビノ出合までは草が伸び、慣れていないと夏道が分り難い。石転ビノ出合は門内沢と石転ビ沢を飛び石伝いに渡渉をした。全体に雪渓の崩壊が進んでおり、ガレ場を高巻きしながら登った。
ここから登山道です |
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梶川出合 |
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石転ビ沢が見えました |
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石転ビノ出合に到着 |
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まだ雪渓が残っています まるで口のようです |
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門内沢に入っていきます |
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この辺りが渡渉点になります |
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ここを飛び石伝いに渡ります |
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右岸に渡りました |
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もう一度石転ビ沢を渡渉し、右岸の踏み跡を進んで雪渓へ |
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右岸からの枝沢付近は薄いので川原を通りました |
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いよいよ本格的な雪渓です |
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振り返ると冷やされた水蒸気で良く見えません |
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やや傾斜が出てきました |
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雪渓に亀裂が入っています |
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雪渓の状態を確認しながら進みます |
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ホン石転ビ沢 |
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この先は雪渓がズタズタになっています |
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左岸のガレ場を通ります |
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崩壊に巻き込まれたら、ひとたまりもありません |
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崩壊を念頭にルートを選びます |
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振り返ると怖いです |
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雪渓の上端付近 |
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北股沢出合で雪渓は終わりです |
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黒滝が見えます |
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ようやく梅花皮小屋 |
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翌日 |
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梅花皮小屋を振り返ります |
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石転ビ沢を覗きます |
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歩いて来た雪渓 |
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門内小屋と日本海 |
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北股岳山頂 |
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湯ノ平へ降るコース |
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筆者 |
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ハクサントリカブト |
ウメバチソウ |
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北股岳を振り返ります |
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二王子岳に続く山並み |
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ギルダ原 |
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素敵な稜線歩きです |
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左が門内岳山頂 |
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ハクサンイチゲ |
ハクサントリカブト |
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まもなく草紅葉の季節となります |
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門内岳山頂 |
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門内小屋 |
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管理棟 |
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扇ノ地紙 |
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梶川尾根の施工箇所に生育している植物達 |
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これはチングルマでしょうか |
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ケルンのお花畑も店じまいです |
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滝見場にて |
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石転ビ沢遠望 |
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湯沢峰の下で、折れた枝が登山道を塞いでいました |
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