登山者情報1,534号

【2012年04月14日/倉手山/清水洋樹調査】
 
【メンバー】
 EBJ DCU
【概略】
 山岳会の総会・懇親会の喉乾かしにEBJと倉手山山行を計画した。天気は、雨予報だがなんとかなりそうである
 梅花皮荘に集合し、そこから歩き出す。吊り橋を渡ると道路は、雪面が川に向かって切れ落ちていて滑ると川で初泳ぎになるだろう。泳ぎたくないのでピッケルを使って慎重に通過する。その後は雪崩のデブリを何ヶ所か通過し登山口まで進む。雪崩が落ち着いてなく、除雪は少し遅れそうだ。そこからはひたすら急登を進み、途中でお昼近くなり山頂をあきらめ空身で稜線まで行く。
 景色を堪能しデポ地点まで戻りゆっくり食事とする。のんびり下山し梅花皮荘で汗を流し会場に向かった。
梅花皮荘から橋を渡る 滑ったらドボ〜ン
慎重にトラバース 林道を進む
何箇所か雪崩が出ている
ここから取り付く
急な斜面を登る 山頂を仰ぐ
高度を上げる 亀裂に落ちないように
手前は西俣ノ峰 主稜分岐から倉手山
杁差岳

おわり