登山者情報1,559号の2

【2012年07月05-06日/石転ビ沢〜梶川尾根/井上邦彦調査】
北股岳山頂
扇ノ地紙から降る 登山道の点検
土砂の移動が止っている
ここもうまい具合に溜っている
土砂が被さっていない所で植物の生育が始まっている
観察
良い感じだ
斜面の様子
雪を下って
残雪の下には
チングルマの新しい枝が伸びていた
土砂の移動がなくなったことで、水道には植物が
やはり頼りになるチングルマ
良いな〜
観察しながら降る
石ダムのトラップで植物が育つ
登山道から流れ出した土砂
ヨツバシオガマ
ヒメサユリ
土砂の流出
ヒメサユリに歓声
浸食中の登山道
ここは工事箇所
土砂の動きは完全に止っている
次の行程に進みたい所だ
アカモノ(イワハゼ)
この二箇所の土砂ばきが
土砂に埋もれていた湿原を復活させた
成果を撮影する
ヒメサユリ
ここも苦労しました
この下からトットバノ頭 ピッケルを抜いて慎重に降ります
梅花皮大滝
ノウゴウイチゴ
三本カンバの下
誰のウンチ?
植物の繊維がびっしり
ウゴツクバネウツギ
滝見場にて
滝見場から 石転ビ沢
三本カンバを振り返る
足元注意
ヤマツツジ
アカミノイヌツゲ
湯沢峰にて 中ノ島(草付キ)が見えた
倒木
丸みを帯びているが溜糞なのでカモシカと考えられる
岩場を降れば、まもなくゴール

おわり