登山者情報1,619号

【2013年01月06日/二王子岳/長谷川芳幸調査】
天気、雪。上部は、吹雪・ガス。メンバー、Nさん他5名、長谷川 。コースタイムに、休憩を含む。
@車は、南俣まで。
A積雪、神社約1m10cm、独標(五合目)約2m90cm。
B二合目水場は、完全に雪に埋まりました。
C登りは、一王子(三合目)付近まで夏道沿い。(冬ルートを歩いている方もあり)、一王子から上は冬ルート。(薮が出ており歩きにくい箇所有り)
D登山者、山頂まで7名(全員スノーシュー)。途中まで数名。
E南俣から一王子(三合目)までツボ足。一王子から上はスノーシュー。
F一王子(三合目)付近までは、昨日のトレースが残っておりました。一王子から上部は、昨日のトレースが殆ど消えていました。しかし、強烈なラッセルはなく(深い所でも膝下)、山頂に到達。下山時も吹雪と新たな積雪でトレースが消え、ラッセルが有りました。
G油こぼしから上は、吹雪とガスで視界不良。(ルート旗使用)
H山頂小屋の温度計は、氷点下6度。
【コースタイム】
7:10南俣〜8:00神社・休憩〜9:15一王子(三合目)・休憩、スノーシューをつける〜10:10独標(五合目)・休憩〜11:15油こぼし(七合目)〜12:10山頂〜休憩〜13:25下山開始〜15:00独標(五合目)〜16:05神社〜16:50南俣。
林道入口
参拝道入口
二王子神社
一本杉から一王子方向
神子石
二合目水場・完全に埋まっている
一王子小屋(三合目)
四合目
独標パンザ(五合目)
独標積雪2m90cm
油こぼし付近を登る
九合目雨量計パンザ
山頂小屋
青春の鐘
吹雪とガスでルート旗が良く見えない
六合目付近まで降っても視界が悪い

おわり