登山者情報1,621号
【2013年01月24日/横根山/井上邦彦調査】
昨日に続いて今日も午前中は良い天気との予報だ。昨夜完成させた山スキー用着脱式プロテクターを持参して横根山に登った。あいにくと朝日連峰も飯豊連峰も雲に隠れてしまったが、程よい散策を楽しむことができた。カモシカの足跡と食痕をじっくりと観察できた。肝心のスキーは午後の重い雪に四苦八苦、ようやく感覚が出てきたところで林道に着いてしまった。
09:20発-11:15横根山-11:59鉄塔のある551m峰-13:25着
今回のコース |
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林道始点に車を止める |
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林道を進んで行く |
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真っ直ぐな足跡 キツネだろうか |
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右から林道が合わさる所に表示板があった |
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地形図には記載されている送電線 ここから林道が不明瞭になる |
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熊棚があった |
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栗の木に鈴なりの熊棚 |
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振り返ると小国の町並みが一望だ |
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羽が散らばっていた 何があったのだろう |
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ウサギの食堂 ヒメヤシャブシ? |
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山頂直下 |
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一面のナラ枯れ |
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リス類の足跡 |
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こちらはウサギ |
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ナラ枯れの林を登る |
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ウサギは常に食事をしている |
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この足跡は |
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テンかな |
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足水川方面 左端は杁差岳の一部? |
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551m峰に向かう |
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ブナ |
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横根山を振り返る |
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飯豊連峰は雲の中 |
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広い場所に出た |
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ナラの木にカモシカの足跡 |
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ナメコに食痕があった |
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シールを剥がし プロテクターを装着する |
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スキーを履いた |
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降って行くと、また熊棚があった |
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カモシカがうろついている |
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カモシカの食痕 |
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更に下った所にもカモシカの足跡 |
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皮を食べた跡ではなさそうだ |
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角を擦りつけたようだ |
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国道が近くなると 今年始めての雪虫を見つけた |
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無事に車まで戻りました |
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おわり