登山者情報1,628号

【2013年02月17日/二王子岳/長谷川芳幸調査】
 天気、雪のち曇り、一時晴れ間あり 単独。コースタイムに、休憩を含む。
@車は、南俣集落まで。(駐車スペースの道路除雪作業の為、暫く待つ)
A積雪、神社約2m、独標(五合目)約4m70cm。
B神子石(二合目)手前から夏道の右の冬ルートを登る。
C登山者。六合目付近まで6名(私+スキー1名、カンジキ3名)。独標まで2名(スノーシュー1名、カンジキ1名)
D南俣で新雪(20cm位)の為、南俣からスノーシュー。
Eスキーヤーの先行トレーが有り。
F2番手で登ったので、スキーのトレースの後でもかなりスノーシューでは、沈み時間が掛かった。
G天候は、南俣を出る頃には、雪がかなり降っていたが、神社を過ぎる頃には小降りになり、一本杉に着く頃には曇りから時々日も射す天気に回復。
H六合目・油こぼし間のポールで時間切れ。
8:00南俣〜9:00神社・休憩〜11:00一王子上コブ(三合目)・休憩〜12:05独標(五合目)・休憩〜13:25六合目・油こぼし間ポール(鞍部に降る手前)〜休憩〜13:40下山開始〜14:10独標(五合目)〜15:10神社・休憩〜16:00南俣。
林道入口
参拝道入口
二王子神社
一本杉から振り返って、雪が降り止み五頭は見え始めている
青空が見え始める(一王子手前)
四合目手前・再び曇る
四合目
独標パンザ
独標積雪4m70cm
独標から六合目方向
六合目手前
油こぼし手前、右側ピーク(ガスっていると間違って登る人がいる)
油こぼし方向(六合目・油こぼし間から)

おわり