登山者情報1,659号

【2013年06月01日/朝日連峰山開き:祝瓶山コース/齋藤弥輔調査】

 3:30 起床、女房に小国役場駐車場に4:00まで送ってもらい、そこからは竹爺の車に乗せていただき、井上会長宅経由でりふれに向かった。私はBコース祝瓶山なので1時間の待ち時間があるのでAコースの方たちを見送り、5:30 集合の祝瓶山に参加者を待っていた。
 時間になり、参加者が集まってきたのでコースリーダーの挨拶をして、それぞれの車に分乗して針生平駐車場に到着し、ここでストレッチの先生(小国山岳会員 横山)による十分なストレッチを行い、6:30スタートする。
 いつもながら朝日を浴びてのスタートはさわやかな気分である。登る途中には様々な花も登山者を元気付けてくれているようだった。高度を上げると飯豊連峰も見えてきた。大玉山分岐には雪渓が残って最後尾についている私が分岐到着の時間10:08 に先頭が山頂に到着した。
 遅れる事10:30 最後尾到着。それぞれに食事をとり、山頂で尺八を持参し、演奏してくれた参加者もいて楽しい時間を過ごした。12:30 記念写真を撮り、下山を開始する。早く下山しても交流会が18:00 なので途中何回もゆっくりとした休憩を入れながらも15:00 大石橋に到着、待っていた冷たいトマトにかぶりつき朝と同じに車に分乗してりふれに到着、後はお風呂に入り、交流会で盛上り、竹爺に送ってもらい帰宅。

出発
大石橋を渡る
ブナの林を進み
祝瓶山の取付きに到着
尾根を登る
タムシバやムラサキヤシオが咲いていた
山頂を仰ぐ
祝瓶山々頂
尺八の音が山頂に漂う
名残惜しいが下山の時間だ
ミネザクラ
朝日連峰とタムシバ
飯豊連峰

おわり