登山者情報1,763号

【2014年03月08日/大境山/井上邦彦調査】
 06:15車を路側帯に止めて出発。夏道どおりに進む。マツトリ沢を渡るのは簡単だが、雪壁になっており右岸に登るのが大変。07:01尾根が細くなる所で休憩し、07:31左の沢を横切る所でピッケルを出す。ブナ林の上端で08:16-31休憩。09:14アイゼンを履く。09:21県境に出て大セド峰を経由、09:32-49休憩して、雪面を斜上して尾根に出る。10:30体調等を考慮して下山開始。10:51-57休憩、12:35車に戻る。
今回のコース
標柱から右に折れる
尾根が細いが下山時は沢身を歩いた
ここから左の尾根に移る
良いブナ林が広がる
雪崩の跡が新雪に埋もれている
順調に標高を上げる
県境を見上げる
尾根上に上がる
亀裂を越えていく
県境に出た
大境山が見えた
大セド峰から大境山を仰ぐ
振り返る この上から戻った
下山
足元から落ちる雪でできたロール
ブナが良い
振り返る 私のトレースが見える
尾根を避けて降る
亀裂
飯豊が薄っすらと見えてきた
真ん中に倉手山
大花山
ナラ枯れ
【途中で見かけた虫達】
名前はFB友達の助言を頂いています
ウスタビガ
カメムシの仲間
オサムシの仲間?
トビムシの仲間
クモとトビムシ
クモ
セッケイカワゲラ
ウロコアシナガグモ
クロカワゲラ

おわり