登山者情報1,801号

【2014年07月12-13日/大日杉〜大日岳〜梶川尾根/竹田彰彦調査】
【概要】
・ 大日杉から「切合小屋」までは種蒔山下部で少し雪渓を踏む。夏道より左側の雪渓を利用して三国からの登山道と合流。合流地点赤布有。(ショートカットはアイゼン不要)
・ 「切合小屋」から「草履塚」まで雪渓を踏む(アイゼン不要)
・ 「草履塚」から「御西小屋」まで残雪踏まず夏道。
・ 「御西小屋」から<大日岳>までは「御西小屋」近くの雪渓を踏み、頂上近くの嫌らしい雪渓は踏まずにその近くに足場を築いて登る。
・ 「御西小屋」から「梅花皮小屋」方向へは、結構残雪が残っており夏道と交互に進むが夏道に上ったり下りたりをしっかりと見極める必要がある。(赤旗等もあるがズレているところもあるので・・)
※ 我々はピッケルとアイゼンを持たずに歩いたが、これからの残雪の崩壊によっては危険な地点も考えられるので最低でも、ピッケルの携行は必要でしょう。
御西小屋前から烏帽子岳方向
天狗の庭近くから烏帽子岳方向
天狗の庭下部保全箇所
天狗の庭上部保全箇所
天狗の庭から5分程烏帽子岳方向
御手洗ノ池手前からダイグラ尾根
御手洗ノ池手前
御手洗ノ池から10分ほど進んで烏帽子岳方向
御手洗ノ池から13分ほど進んだ所で夏道を見失った登山者
亮平ノ池手前から御西方向を振返る
くさいぐら尾根手前の雪
烏帽子と梅花皮岳の間にある雪渓
梅花皮岳を過ぎて北股岳方向

詳細は「それゆけとーちゃん」を御覧ください

おわり