登山者情報1,843号

【2014年12月10日/西俣尾根/井上邦彦調査】
 好天に誘われ、西俣尾根に向かった。川入荘は平日というのに車がいっぱいだったが、これは従業員の車とのこと。09:13奥川入でスノーシューを履き歩き始める。杉林は上から滴がたって来る。09:37-45尾根の取り付きでフリースを脱ぎ、下着とカッパになる。かんじきに履き替え登る。急斜面になると両手で雪を書き込みながら登る。10:17大曲で休憩。12:00-16十文字の池で食事を取る。テンの足跡が縦横に走っていた。無線とメールで交信。13:10、ここから戻り、14:43尾根の取り付きまで降る。
尾根に取り付く
雲が少しずつ上がってきた
雪玉が斜面を落ちる
キタゴヨウは急斜面が好きだ
タムシバ
大曲りで主尾根に出る
尾根沿いに進む
飯豊山
倉手山
タムシバ
十文字の池に上がる
池の周辺はテンの遊び場になっていた
正月山行用のデポだろう
ダイグラ尾根
天狗平ロッジ
ダイグラ尾根
餌を飲み込んだ大蛇のようなブナ
この辺りのラッセルはさほどでない
ダイグラ尾根
地神山
枯松山
この先から戻った
倉手山と大高地山方面
日が陰ってきた
地神山
ダイグラ尾根
枯松山
テンの足跡と倉手山
タムシバ
ムシカリ
十文字の池から降る
西俣ノ沢のブナ林
飯豊山
倉手山
日が沈む
民宿 奥川入

おわり