登山者情報1,935号

【2016年02月08日/白太郎山/井上邦彦調査】
 町民登山では展望を得ることができなかたので、2日後にひとりで登り直してきた。下部は前日の雪がトレースに積もっており、足先で探りながらツボ足で歩いた。斜面が急になると尻セード跡になるため固くて長靴では登りにくいことこの上なかった。途中からはトレースがなくなり、カンジキを履いて登った。山頂からは目論見通りの素晴らしい展望を見ることができた。
登り始め、振り返ると徳網山
さらには飯豊連峰
動物達の足跡も
トレースが埋まり始める
ここから先は素晴らしい林となる
ふりかえると 鷹ノ巣山と鷲ヶ巣山
眼下には徳網山
飯豊連峰
カンデ峰
ウサギの足跡が多い
これは私の足跡
こちらはウサギの足跡
ブナの実の殻
鷲ヶ巣山
山頂に到着 一昨日のテーブの跡
まずは祝瓶山
大朝日岳
大朝日岳と平岩山
西朝日岳
展望を満喫して降る
徳網山・餓鬼山・鷲ヶ巣山
タムシバ
飯豊連峰を眺めながら
これは誰の足跡だろう?

おわり