登山者情報2,006号

【2016年11月01日/小枕山/井上邦彦調査】
 大規模林道は11月7日で車両通行止めになるので、その前にブナ林の紅葉を堪能したいと出かけた。遊歩道のログを取るために行きつ戻りつしたため、タイムは参考にならず記載していない。
 時計の逆回りで登ったがこのコースは整備されていた。しかし720mで主尾根に出た所から小枕山までの間は藪化が進んでおり、よく見ないとルートが分からない所もあった。その他のコースでは橋が破損していたり泥濘があった。
 帰途、新雪をまとった飯豊連峰が輝いていた。
今回のコース
登山口の看板
登山口にはトイレもある
倒木が多い
歩道に倒れた倒木の切断面
眺望地から不動岩
心休まるブナ林
橋が新しくなっていた
ブナの朽木とツキヨタケ
黄金色のブナ林
主尾根に上がる
柴倉山は雪
木枕山々頂
山頂からの展望はあまりない
山頂から祝瓶山が見えた
ブナ林を見下ろす
足駄山・白太郎山方面
山頂から主尾根を戻る 藪化が進んでいる
遊歩道分岐の大栃
橋が壊れている
やはりブナ林は良い
林道に戻り、祝瓶山を見に行く
ヨモギ平のブナ林
飯豊連峰
飯豊山

おわり