石転ビ沢の雪渓は例年より小さく、雪渓沿いに梅花皮大滝に行くことは今年はできない。梶川出合直下から雪渓に上がれるが、すぐ上流部で薄くなり始めている。
除雪は温身平まで終わっている。その先も大きな倒木は見当たらなかった。
ダイグラ尾根取付きの桧山沢吊橋に異常はなかった。まだ架橋はされていないので渡れないが、すぐ上流部にある雪橋(スノーブリッジ)は現時点で使用できた。
07:33大淵から自転車で出発。07:42倉手山登山口通過。08:03-05湯沢ゲートで登山届投函。3人パーティを追い越す、ピッケルなしとのこと、注意するが「40度の傾斜でしょう」と意に介してもらえなかった。
08:16雪の手前で自転車をデポ。08:25砂防ダムから歩道になる。P477、昨年の倒木、巻道は昨年の測量?。P478倒木にヒビ。P479雪橋あり。下ツブテ石の残雪を登り、09:01-06うまい水は露出していた。09:54石転ビノ出合はガスで視界なし。ここから戻る。
10:23-31地竹原で食事。下ツブテ石のロープの枝破損しているので注意。11:13自転車に戻る。11:17十字路からダイグラ尾根に向かう。桧山沢吊橋付近を確認し、11:50-12:03休憩。12:27温身平十字路から自転車、12:34登山届出所で回収し、12:54大淵に戻る。
なお翌日から倉手山登山口までの車道が開放された。