登山者情報355号


【1998年07月04日/山小屋管理状況/小国町商工観光課】

小屋名 管理期間 料金(清掃協力金)
門内小屋 7月17日〜8月23日 素泊(1,500円)・天幕(1張500円)
頼母木小屋 7月17日〜8月23日 素泊(1,500円)・天幕(1張500円)
御西小屋 7月15日〜8月23日 素泊(2,000円)・天幕(1人400円)
切合小屋 7月12日〜8月26日 素泊(2,300円)・天幕(1人500円)・一泊二食(5,800円:米3合持参)
本山小屋 7月15日〜8月25日 素泊(2,300円)・天幕(1人500円)
三国小屋 7月20日〜8月20日 素泊(2,300円)
梅花皮小屋 7月01日〜8月31日 素泊(1,500円、7月17日までは1,000円)・天幕(1人400円)
杁差小屋 通年無人


【1998年07月04日/石転ビ沢/斎藤弥助・関英俊調査】

石転ビノ出合までは全て夏道、合流点の本流は雪渓が崩壊中なので、いったん門内沢に入って雪渓を渡り、石転ビ沢を飛び石伝いに渡り、石転ビ沢右岸の踏み跡を200m進んで雪渓に上がる。
黒滝に大きな穴が空いているので左岸沿いに慎重に雪渓を登り、尾根の夏道(エアリア:8月中旬図を参照、草付き(中ノ島)の脇の道)に上がる。
尾根を詰め小沢を渡り草付きに出る。草付き上部のトラバースの雪は消えた。草付きの広場から10m程度雪を登って、梅花皮小屋に着く。・・・・以上は梅花皮小屋から無線