2013年 第68回国民体育大会（東京国体・山岳競技）報告

期　　日　 2013年10月4日（金）〜10月6日（日）
会　　場 　東久留米市スポーツセンター
出 場 者 成年男子　（監督）斎藤 昌之
　　　　　　　　　　　　　（選手）川崎 智美、須貝 貴明
東北ブロック内の成績

　　　　【成年男子】 青森（成田・長尾）、岩手（藤原・室塚）、宮城（堀・佐藤）、秋田（藤本・松本）、山形（川崎・須貝）、福島（佐々木・渡部）が出場。
　　　　【成年女子】 岩手県（畠山・立花）は、ボルダリング予選1位と善戦したが決勝6位、リードは予選6位から決勝5位でした。
　　　　【少年男子】 岩手県（百鳥・山内）、宮城県（吉田・藤根）が出場。
　　　　【少年女子】 宮城県（三浦・屋代）はリード予選７位から決勝６位、ボルダリングは予選６位、決勝６位でした。

　国体の結果は新聞でもご存知かと思いますが、ボルダ予選４０位、リード予選２１位で、予選敗退です。
　初日のボルダでは合計完登数が１で、厳しい結果でした。別の課題で２回ゴールまで届いたのに保持できなかったのが残念です。
　リードでは大健闘でした。核心部の一つであるトラバースを二人ともクリアーし更に距離をのばしたのですが、須貝選手がクリップ飛ばしで競技中止となってしまい、力尽きるまで登れなかったのが残念でした。それでも２１位という成績でした。第２班まで（１６チーム終了）の暫定順位では６位につけていました。
　得意なリードの力を維持しつつ、ボルダリングのレベルアップが課題です。
　県予選から本国体まで、参加した選手・監督の皆さん、役員の皆さん、ありがとうございました。
　詳しい成績表は東久留米市のＨＰにＰＤＦデータで載っています。

核心部のトラバース

暫定６位！１６チーム中

選手監督と佐々木副会長