登山者情報1058号の2

【2006年12月23日/長井葉山/井上邦彦調査】

坪足で進む
雪の重みで柴が道を塞ぐ
風がないので雪が枝を覆っている
カンジキを着ける
心配していた雨はない
黙々と登る
雪が降り始めた
掘れた夏道から抜け出す
カンジキの応急処置
雪が激しくなってきた
それでも余裕のまるちゃん
時折赤布がある
ブナの二次林にて
ムシカリの芽
マルバマンサクの枝先は鋸のようだ
KEBが先頭でラッセル
快調に登る
夏道は何処だか分からない
傾斜が緩くなってきた
葉山山荘に到着
早速、乾杯
料理に取り掛かる
熱々の兎鍋
湯気の向こうに笑顔が溢れる
楽しい一時も終り、下山の準備をする
登ってきたトレースを発見!
トレースと赤布をを頼りに下る
アバランチビーコンの練習をする
KEBとまるちゃんはビーコン初体験
風雪の中、隠されたビーコンを探す
この中りが怪しい
訓練を終えて
下るに従い雪がなくなる
ブナ林
大きな杉の根本に祠が祭られていた
掘れた登山道が歴史を語っている
十字路から下は階段になる
金剛山の祠
登山口に到着
お疲れ様でした