【2008年05月18日/三方境北の崩壊地/井上邦彦調査】
乾性地の登山道による崩壊の様子です。
| 三方境を見上げる |
| 崩壊地 |
| 裸地化が進行している |
| 花崗岩が風化して砂になっている |
| もとは階段状地形? |
| 凍上により土が動いている |
| 表土が破壊されている |
| 破壊地が広がっている |
| ここはまだ何とかなりそうな気もする |
| ガリー侵食が始まっている |
| このままだと・・・ |
| 上から崩壊地を見下ろす |
| 拡大 |
| 狐穴小屋より北にある崩壊地 |
| 拡大 |
| 上部に行くと浸食が激しくなる |
| ガリー侵食 |
| 水路になっている |
| 登山道が原因である |
| 上部浸食地を見下ろす |
| 拡大 |
| 階段状地形 |
| 三方境直下の崩壊、流れた砂礫が右に入っている |
| さて、どのようにするのが良いのだろうか? |
| 赤ペイントで登山道を誘導している |
| 拡大 |
| 最上部 |
| 現登山道は右を巻いている |
| 登山道から浸食地を見る |
| ここまで酷くなっている |
| 三方境の標識 |