【2008年07月25-27日/東北総体・国体予選会/井上邦彦調査】
今回、筆者は審判長として参加させていただきました。開会式の審判長挨拶、閉会式の講評で感じたことは率直に述べさせていただきました。ので、ここではなく何らかの機会に掲載したいと思います。
国体は今年から縦走競技がなくなり、リードとボルダリングのみとなりました。山岳競技がインドアスポーツとなったこと、普段私達が行っている登山とクライミングスポーツは全く異質なものであることを強く感じてきました。
とりあえず、どんな競技なのか、画像だけを掲載いたします。
リード競技(少年女子) | |
このハングが第1の関門でした | |
パワフルな登り | |
テクニックを駆使した登り | |
成年女子 | |
完登者 | |
流れるような身のこなしでした | |
苦もなくハングを越し | |
最後の核心部 | |
こちらも負けてはいません | |
確実に高度を上げていきます | |
次々と難問に挑みます | |
見学者も力が入ります | |
少年男子がスタートしました | |
そして成年男子 | |
2日目はボルダリング競技、少年女子のオブザベーション | |
あろうことか180度の壁です | |
落ちそうになっても踏ん張ります | |
右下は審判員です | |
成年女子のオブザベーション | |
この時間内にルートとムーブを読み切れるかが勝負です | |
壁に触れると警告です | |
第1課題が始まりました | |
こちらは第4課題です | |
出口を越えるとさらに厳しいルートが待っています | |
足でホールドをどう捌くか | |
身体の柔軟性も大切です | |
左は第3課題です | |
ここでも彼女は完登でした | |
筋肉が悲鳴を上げます | |
落下しても、何度もトライが可能です | |
ムーブはパズルです | |
いたずらに登り続けるのではなく、時間を計算して休むのも作戦のうちです | |
様々なムーブを試みます | |
少年男子の第1課題と第2課題 | |
2人は2課題を同時に登ります | |
左は第4課題、右は第3課題です | |
第3課題は空中戦です | |
これがスポーツクライミングです | |
手も足もフル動員 | |
いよいよ最後は成年男子 | |
第1課題と第2課題 | |
第1課題 | |
第3課題はジャンプが必須? | |
パフォーマンスの世界になっていました | |
観客と選手が一体となった盛り上がり | |
スカイウォーク | |
完登! | |
第4課題 | |
足の使い方をアップしてみました | |
手のホールドに足を掛けます | |
見ている方の頭が混乱してきます | |
閉会式 | |
表彰 | 総合優勝は宮城県 |
山形県の選手団です | |