登山者情報1202号

【2008年10月25-26日/天狗平ロッジ雪囲い・大境山/井上邦彦調査】

大境山のルート図は登山者情報第878号を参照してください。

天狗平ロッジの雪囲いです
外の椅子やテーブルを中に収納
囲い板をはめ込みます
入口の柱は鉄製なので重い
全ての窓を塞ぎます
その後に登山届所も閉鎖しました
雪囲いが終了後、搬送訓練をしました
コンチャンにレスキューハーネスをセット
丸森尾根を登ります
途中で背負い手の交替です
両側で支え、下に抜けます
まことさんも担ぎました
ここで交替
ロープのたるみをなくします
確保者が交替します
ダイチャンは木の根を利用して確保
綴さんが登ってきました
はい交替
確保隊は先に登ります
さすがに余裕ですね
ヒマワリさんも確保
MHの確保
新人が追いかけてきました
お兄ちゃん確保ちゃんとやってる?
僕が確保しているから大丈夫だよ!
負傷者を交替しました
左足首を痛めている想定です
よっこらしょ
ここを下るの大変そう〜
慎重にね
確保頼むよ
登りと違って難しい
倉手山
温身平
ナラ枯れが進んでいる様子
落石を起こすなよ〜
後ろ向きになって下ります
足元に気をつけて
下のサポートも重要です
確保はケンロクちゃん
だいちゃんが頑張ります
イチゴちゃんを担ぐまことさん
まだまだ若いもんには負けないよ
次の確保を準備して待ってます
順調に下山
ここでスターさんが登場
さあ、いくぞ〜
そこに足を置いて
みんなの動きがスムーズになってきました
最後は二人の体重をロープにかけて下ります
こっちだよ
健康の森にて打ち上げ
腹がすいたよ〜、正面には「ヌキウチ」と「菊のおひたし」
OYJが作ってくれた芋煮には天然マイタケが沢山入ってました
こちらは天然ナメコ
ずらりと並んだお酒
特殊な用具を使わない搬出の練習
搬送の準備ができました
太腿の処理がポイントです
お腹に割り箸が刺さった状態で固定
負傷部位をぐりぐり、良い子は真似をしないでください
外に出て担ぎ具合を試しました
天狗ノ庭保全作業や杁差岳山行の映写会
おまけです
かくして夜はふけました

翌日⇒