【2009年02月01日/雪山技術講習会/井上邦彦】
| 今回の参加者です | |
| 仕掛け人の岳ちゃん | 小国山岳会々長の挨拶 |
| まずはストレッチで身体をほぐします | 3班に分かれて講習が始まりました |
| 講習の合間に記念撮影 | 登攀器具の操作 |
| 向こうの班は何をやっているのかな? | こちらではロープ結び |
| 直接結ぶ方法も確認しました | |
| ロープの説明 | |
![]() |
|
| ロープの結び方 | |
| あれあれ〜? | |
| プルージックができたよ | |
| 武田さんから「割り箸を使ったナイフ研磨方法」について講話がありました | |
| 今回は登山用の小刀ナイフ、先ずは折る部分の掃除が大切なのです。 研ぐ前にサランラップで屑が入らないようにしましょう。 |
|
| みんな興味しんしん | |
| メモやデジカメをフル活用 | |
| ナイフの刃を見て下さい | |
| 先が丸くなっています、ここを研ぐのが難しい | |
| 砥石の上を丸く走らせます | |
| でも素人にはなかなかできませんので、ナイフを固定して砥石を動かす方法が良いと思います。 | |
| 日本では片刃、外国では両刃が一般的です | |
| この赤い部分を研ぎます | |
| 上の図のように均一に研ぎます | |
| この先の部分が問題です | |
| そこで「耐水」サンドペーパーを使います | |
| サンドペーパーを細長く切ります | |
| これを割り箸に巻いて使います。 | |
| 割り箸の長さは20cmです。高さ5cmでちょうど良い角度になります。 | |
| ティッシュの箱の高さが5cmなので、割り箸の端を箱に乗せると角度が出ます。 この角度とナイフの角度を合わせて固定し、耐水サンドペーパーを巻いた割りばしで研ぐのです。 |
|
| 最初に粗く研いで、次に仕上げます。仕上げでは僅かに角度を変えます。 | |
| 質問=包丁も同じようにして研げますか? 答え=研げますが、手首が動くと刃を丸めてしまうので、押す時か引く時のどちらかにします。 質問=鋏はどうすれば研げますか? 答え=鋏は点で切るので、素人には無理です。 |
|
| この漢字は何と読みますか? | |
| 残念ながら、正解者は一人もいませんでした。 | |
| カンジキには昔の人の知恵が詰まっています。雪質や傾斜によって用途が変わります。 | |
![]() |
|
| こちらは炊事班です。 | |
| 先ずは山に向かいます(2班) | |
| 県社山に着きました(2班) | |
| プルージックを使って登ります(2班) | |
| なかなか思い通りには行きません(2班) | |
| さまになってきました(2班) | |
| さっそく指導が入ります(2班) | |
| 様々な巻き付け結び(3班) | |
![]() |
|
| ビレーの仕方(3班) | |
![]() |
|
| アンカーの作り方(3班) | |
![]() |
|
| メインで流動分散(3班) | |
![]() |
|
| ムンターヒッチでの下降(3班) | |
![]() |
|
| 引き上げシステム(3班) | |
![]() |
|
| 1班はフィックスロープにプルージックを巻きつけて崖を登りました | |
![]() |
|
| 最後は懸垂下降です | |
| お疲れ様でした | |
| 荒木さんの感想 | |
| 孫さんの感想 | |
| いっちゃんの感想 | |
| まりちゃんの感想 | |
| 岳ちゃんの講評 | |
| 最後に泡の湯温泉「三好荘」の宣伝がありました | |
全国的に珍しい天然の炭酸温泉、秘湯の宿「泡の湯温泉・三好荘」 |
|