登山者情報1,255号 Cコース

【2009年07月04-05日/飯豊連峰山開き/吉田幸男調査】

 6時、飯豊山荘出発倉手山登山口へ、リーダ、サブリーダ共10名。6時30分頃登山開始、今回初めての登頂でしたが、予想以上の急登にビックリ!
 登り始めは、きれいに稜線を展望出来ましたが、次第に雲に被れ見え隠れ状態、8時50分頃山頂に到着、稜線は残念ながら1300m位より上は雲の中。食事を取りながら天候の回復を待つ、東側は雲が切れ青空も見えてきた。稜線のガスも時折切れて、頂や雪渓が見渡せる。至近距離から見る山の大きさは、迫力満点である。
 飯豊連峰の大パノラマ展望を見れないのは残念だったが、10時に後ろ髪を引かれつつ山頂を後にした。
6時54分第一休憩地点
この時は良く見えてたのだが
展望を楽しむ
8時50分山頂着
梶川尾根から無線が入る
稜線は雲の中
記念撮影1
記念撮影2
かすかに稜線が見えた
見えそうで見えない
あきらめムードが
大発見!60年に一度咲く竹の花