【2009年07月23-26日/梶川尾根〜川入/井上邦彦調査】
風の中、今日の取材山行が始まった |
北股岳を下ると梅花皮小屋がガスの中から現れた |
タカネサギソウ |
梅花皮岳を過ぎると登山道が残雪に覆われていた |
烏帽子岳山頂からガスの切れ目の展望、亮平ノ池が見える |
オタカラコウ |
最低鞍部 |
ここは僅かに雪を踏んだ |
亮平ノ池で休憩 |
登山道が隠れているので、おっかなびっくり残雪の上を巻く |
ニッコウキスゲとハクサンボウフウ |
ルートを誤ると雪が硬くて戻れない! |
右上の砂利道に見えるのが登山道、ここも巻く |
御手洗ノ池手前、左に下ることがないように印が付けられていた |
印に従って進む |
この直登ルートを探せない登山者が少なくない |
笹の中を登ると御手洗ノ池に出る |
後ろは御手洗ノ池の標柱、この残雪は問題ない |
右下にある登山道は埋まっている。ここは危険地帯!滑ったら一巻の終わりです。 |
残雪の縁をあるきますが、下は急斜面です。 |
残雪はまだまだ豊富です |
残雪の縁は白い氷になっています |
残雪と夏道を交互に歩きます |
ここはどうやって降りるの? |
残雪の下にに穴が開き薄くなっています |
登山者の足跡を過信すると、雪が消えるに従いとんでもない所に出ることもあります |
まだまだ残雪は出てきます |
薄いが氷化した場所があり、そこでピッケルを出しました。 一番危ない所はサポートのため撮影することができませんでした。 |
ピッケルがあると安心です |
天狗ノ庭直前の登山道に亀裂が入っていました |
天狗ノ庭の標柱です |