登山者情報1,286号の7

【2009年10月03-04日/弥生-飯豊山-御幣松尾根-弥生(玄山道分岐周辺保全事業)/井上邦彦調査】

登り返して大日岳を仰ぐ
さらに峰々を越えて行く
飯豊随一の岩が連なる烏帽子山
ひとつひとつ越えて行く
岩が多いのもこのコースの特徴だ
牛首山の標識が見えた
牛首山に到着
山頂から櫛ヶ峰を見下ろす
櫛ヶ峰から左に下っているのが登山道のある御幣松尾根
左端は種蒔山、右端が鏡山
いったん沢まで下って正面の鏡山に登り返す計画だ
櫛ヶ峰の紅葉
牛首山を振り返る
紅葉
ここでハタノさんとバッタリ!
櫛ヶ峰
早川ノ突上(正面の鞍部)から下る
飯豊山を眺めながら下る
中央が一服平
一服平に到着
ロープを使って下る
足場が崩壊している場所が多い
またもロープ
水晶尾根を見上げる
ロープを使った急下降は月心清水まで続く
月心清水からは林の中を快適に下る
樹の根を足場にして下る
実川に出た ここを渡渉する
渡渉を終えてにっこり
いきなり崖の藪漕ぎ
藪を分けて進む
良く見ると踏み跡があった
倒木が行く手を塞ぐ
太陽がもうすぐ沈む
しっかりとした踏み跡に助けられる
樹間から水晶尾根を仰ぐ
ついに真っ暗となってしまった
突然、登山道に出た!
無事、駐車場に到着!

おまけ

ナメコ
エゾハリタケ(ヌケウチ)

終わり