【2009年10月11日/針生平-祝瓶山/渡部政信調査】
以前からの計画だった山での芋煮会ということで、登山初体験の2人を含め5人でAさんの奥さんに送ってもらい祝瓶山に向かった。途中、大粒の雨が降ってきたが登山口についたころには上がり、青空も少し見えてきた。Aさんの奥さんに見送られ8:10出発した。
高所恐怖症のM君にとっていきなりの難所、吊橋で冷や汗をかきながら何とか通過した。話をしながら8:23分岐に到着。いよいよ登りに差し掛かった。先頭のF君は前回同様、軽快に登って行った。初登山の二人も快調に登って行った。
8:49鈴出の水場に到着し小休止。雨雲らしきものは無くなったが主稜線はガスの中だった。しばらく登ると、目的地の祝瓶山が見えてきた。各々足を止めて写真を撮ったり、景色に見とれていた。岩場を登り10:35一の塔着。
風が強く雲の流れは速いが1700m位から上はガスの中だった。一度下り登り返しの途中で山頂に人影が見えた。こちらに向かって下りてきた。話を聞くと祝瓶山荘からの日帰り周回コースらしい。
11:15祝瓶山山頂に到着した。記念撮影の後、早速乾杯!360度の展望を眺めながら芋煮の準備に取り掛かる。Aさんのザックからはイカの沖漬が、F君からはブナハリタケの味噌漬けが出てきた。カツオの刺身を使ったユッケも出てきた。ようやく芋煮も出来て楽しい昼食になった。初登山のT君M君は山頂での料理に驚きだった。お腹いっぱいになったところで後片付けをして、13:00下山開始。
M君は岩場でしがみつきながら下っていった。小国町の中心部も見えてきて、13:35一の塔を通過したあたりから三人の膝があやしくなってペースダウン。口数も少なくなってきた。
途中で三番目を歩いていたAさんが叫びながら登り返してきた。話を聞くと登山道にマムシがいたらしい。先頭のF君M君は気付かずに通過したみたいだ。マムシにどいてもらい再び下山開始。
15:09鈴出の水場で小休止をして最後の下りに向かった。15:38分岐を通過、途中カクナラ小屋に向かうXXNとスライドして15:50無事に到着。りふれで汗を流しAさんの奥さんに送ってもらい帰宅した。
| 林道終点にて |
| 歩き始め |
| 大石橋を渡る |
| 祝瓶山分岐 |
| 尾根に取り付く |
| 大朝日岳方面 |
| ここでひと息 |
| 一の塔が見えた! |
| 何の実だろう? |
| 桧岩屋山方面 |
| ひたすら登る |
| 一の塔への登り |
| 一の塔に到着! |
| 一の塔で記念撮影 |
| 針生平を見下ろす |
| 二ノ戸(二の塔)に向かう |
| こんな所を降りるのかよ〜 |
| 右端は鷲ケ巣山 |
| 大朝日岳山頂は雲に覆われている |
| 眼下は絶壁 |
| おっかね〜 |
| 大玉山方面 |
| 山頂直下 |
| 二ノ戸(二の塔)を見下ろす |
| 祝瓶山々頂! |
| 北部中学校生徒の寄せ書き |
| さっそく調理が始まった |
| この料理は! |
| うめ〜 最高だぜ! |
| 芋煮も出てきた |
| 満足〜 |
| 木地山ダム |
| 小国町市街地 |
| 大朝日岳方面 |
| 御影森山 |
| 南に続く町境の分水嶺 |
| 白太郎山 |
| 腹も膨れて下山開始 |
| 紅葉を堪能しながら下る |
| 祝瓶山々頂を振り返る |
| 小国町市街地の屋根が光っている |
| 快適に下る |
| 一の塔 |
| 二の塔を見上げる |
| 足元に注意して |
| 紅葉の海に突入 |
| あそこまで行って来たんだな〜 |
| 急な下り、頑張るしかない |
| やっと下りきった! |
| 林道終点に到着! |