【2009年10月10日/梶川尾根/金野伸調査】
梶川尾根で行われた保全作業地の現状です。
トットバノ頭(カッチ) |
ここはネマガリダケを敷き、その上に重しを上げた |
細く深くほれているのが特徴である |
全体としてまだ土砂は堆積していない |
もう暫く様子を見る必要があるだろう |
来春になっても改善されていなければ、補修となるだろう |
ここはケルン下の作業箇所である |
ここも追加作業の土砂堆積が少ないような気がする |
最初の作業効果は十分である |
追加作業が期待される |
梶川尾根の重点箇所 |
緑化ネットはしっかりしているが、やはり土砂堆積が少ない |
全体として土砂の流出が少ないのかもしれない |
それでも十分に機能している |
ネットが土砂流出を遮っていると考えるべきなのだろう |
破損した標柱 |