【2009年10月28-29日/足ノ松尾根-門内小屋修繕/井上邦彦調査】
登山道の脇に鳥の巣がありました |
材料はミズゴケでしょうか |
ナナカマドの冬芽 |
扇ノ地紙、稜線の標柱 |
扇ノ地紙、広場の標柱 |
胎内山 |
視界が広がって来た |
梅花皮小屋と大日岳 |
ダイグラ尾根と飯豊山 |
門内小屋が見えた |
ありあわせの材料で工夫している様子が分かる |
それでも冬の風にはひとたまりもないだろう |
最初に縛られていた板を外す |
破損した外壁を外したところ |
邪魔な螺子などを外す |
長さを調整した外壁を取り付け |
直接、鉄骨に螺子を打ち込む |
右の黒い所は床下、ここに風が吹き込めば床が吹き飛ぶ |
全ての外壁に螺子を打ち込み |
隙間にコーティングを行って完成 |
何時しか夕焼けが始まっていた |
手袋を掛けていても手が冷たくなる |
翌朝、管理棟風上の窓に蝶番だけが下がっていた、囲い板がなくなっている! |
あり合わせの材料で囲い板を作る |
これでなんとかひと冬を越して欲しい |
最後に一晩お世話になった管理棟の戸締りをする |
お疲れ様でした、これから下山です |
視界のない中、地神山に登ると |
急に晴れてきました |
草原を頼母木山に向かいます |