【2011年05月28-29日/春山合同訓練/井上邦彦調査】
今年の合同訓練は天候に恵まれませんでしたが、小国山岳会員で医師の岡崎さんから特別講義がありました。二日目は屋外に出てピッケルやアイゼンの使い方、フィックスロープの通過、懸垂下降、確保等の実技講習が行われました。
| 小国山岳会岡崎会員の講義 | |
| 真剣に聞き入ります | |
| 負傷者の症状を観察します | |
| ナイフで服を切ります | |
| 服をつまみ、ナイフの先から差し込みます | |
| ナイフは鋸状のものがベストですが、今回はビクトリノックスです | |
| 負傷者を動かさず、全身を観察できるように | |
| 肋骨の構造 軟骨部分の説明 | |
| 岳講師からピッケルの講義 | |
| 人間は四足の行動原理を忘れていません ピッケルの持ち方も例外でありません |
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| ロープの結び方を確認します | |
| しっかりと身につけましょう | |
| 懇親会 | |
| 翌日は雨、先ずは室内で | |
| カッパを着て、雪上技術を確認 | |
| ピッケルストップ(滑落停止) | |
| 基本を確認します | |
| 脇を締めるのがのがポイントです | |
| フィックスロープの通過方法 | |
| 支点の通過 | |
| セルフビレイを忘れないように | |
| 懸垂下降 | |
| 一つ一つの動作を確実に | |
| 繰り返して確認します | |
| 雪壁を登ってみます | |
| しっかり力を入れて | |
| あと一歩 | |
| 全員が完登! | |
| お疲れ様でした | |
| 今回の参加者です |