登山者情報1,475号の7

【2011年08月09日/捜索:石転ビ沢〜梶川尾根/井上邦彦調査】
梶川尾根の施工箇所です
砂の動きは止まっています
この辺りから発芽が始まっています
どうも砂防ダムとの関係がありそうです
元気です
排水場所にはキンコウカが咲いていました キンコウカは砂に強いようです
急な場所ではどうでしょうか
出ています!
嬉しいですね^^
ここにも
オーイ!こっちに来てみろよ〜
こんな所にも
ここにも
難しいかなと思っていた所でも
着実に成果は出ています
下部はどうでしょうか
ちょっと一息
恐る恐る観察すると
出てる 出てる
やはり置き石効果かな?
こちらは
どうです この笑顔^^
逞しく
元気に
力強く
愛おしく
満足気な後姿
ここはどうでしょう
崩壊が止まっています
というより 盛り上がっています
登山道に戻すことも夢ではないかも
イッチャンの2連排水路
その結果、すっかり緑が回復しました
良かったね
梶川峰でひと休み
文字が読めなくなっています
こちらは平気です
横から見ると 風の侵食が一目瞭然
ことらは風下になります
トットバノ頭上部です
まだ完全ではありませんが
まちがいなく効果は見て取れます
ここからは 注目のトットバノ頭旧道
土嚢も効いてます
土砂の堆積が分かります
標識は林野庁で調査のため設置したらしい
ここも効いてます
良いですね
見下ろします
しっかりとした石組みです
第2段階は成功です
倉手山が見えます
こちらの新道の回復のために、旧道を使いたいのです

続く ⇒