登山者情報1,491号の2

【2011年09月04日/梶川尾根〜梅花皮小屋(遭難救助)/井上邦彦調査】
門内岳までは見えているが、その先は雲に覆われている
門内岳を望む
門内小屋
二ッ峰が雲の境になっている
門内小屋手前
ギルダ原に入る 飯豊山は見えている
北股岳方面が見え始めた
門内岳を振り返る
一歩一歩進む
岩に付着した海老の尻尾
北股岳山頂 頭上が明るくなった
標柱も海老の尻尾に覆われている
ヘリの爆音が聞こえるが姿は見えない
上画の実際画像
LFDとEHJは小屋の側まで行っている
上画の実際画像
何も見えなくなった
上画の実際画像
小屋から誰かが出て行った
上画の実際画像
吊り上げに成功した!
上画の実際画像
航空隊と電話をしているため私だけが遅れた
雲の切れた梅花皮小屋に到着
遭難者は登山靴を始め、全てを残して救助されていた
北股岳
水場
最低-2度、最高5℃
遭難者の荷物を背負い戻る頃には、また雲の中となった
北股岳に登る
北股岳山頂 海老の尻尾が消えている!
北股岳から下る

続く ⇒