登山者情報1,595号の2

【2012年10月04日/古寺〜大朝日岳/井上邦彦調査】
金玉水に降りてみる
先日、粗朶を使って施工された所だ
粗朶のダムが続いている
登山道は太い木を使っている
水が流れる場所
いろんな形がある
横に置いた上は縦、その上を石で固定
残存植生に壁
こちらは上からの水を防ぐ
日本で昔からある方法だ
ストーンマルチを期待している
流水を横断する登山道
パノラマで撮影
金玉水の水場
深く掘れた箇所
ここまで掘れた所で対応できるか
水の落ち口に留意
粗朶を伝って水が流れる筈
沢底の様子
粗朶と麻製ネットの組み合わせ
標柱が立っていた
小屋に戻る途中、マツノクロホシハバチを見つけた
遠くからは食い荒らされた芯だけが見える
近づくと、います
この枝にも
ハバチの塊りが
小屋の天井裏が広くなりました
動いていなかった風力発電機
雨が下から吹き付けるの、管理人さんが自分でコーティング
こちらは雨水を溜める容器
1個500L入ります
用事を終えて下山です
紅葉1輪
銀玉水のすぐ上の様子
薄らと見えるのが銀玉水
あと何年で石が見えなくなるかな
銀玉水です

つづく ⇒