登山者情報1,609号

【2012年11月18日/二王子岳/長谷川芳幸調査】
 天気、曇り・山頂付近、雪・ガス 単独 コースタイムに休憩を含む。
 曇りだが天気が回復するとの予報で二王子へ向かう。神社には、車が一台駐まっていた(山中で人には、会わず・下山時、車は無くなっていた)。
@通常の装備に加えて、カンジキ、防寒ゴム手袋などを使用。
A二合目&お花畑(八合目)の水場は使える。
B雪は、一王子(三合目)付近から現れ、独標(五合目)付近までは、歩くのに支障なし。油こぼし〜お花畑間で、昨日のトレース終わり。トレースの終わった地点でカンジキをつける。しかし、モナカ雪で歩きにくい(下山時も同様)。深い箇所は、カンジキを履いた状態で膝上。
C全コース夏道。
D飯豊連峰は見えず。
E山頂小屋、温度計2度。
Fお花畑から上は、雪が舞いガスっていた。
 コースタイム:8:00神社〜8:55一王子(三合目)〜9:25独標(五合目)〜10:30油こぼし(七合目)〜11:10お花畑(八合目)〜12:00山頂〜小屋に入り休憩〜12:30下山開始〜14:20独標(五合目)休憩〜14:55一王子(三合目)休憩〜15:50神社。
二王子神社
一本杉から一王子方向
一本杉から五頭方向
神子石
二合目水場
ブナの落ち葉が敷き詰められた登山道
一王子(三合目)
一王子付近の雪の具合
一王子小屋(三合目)
雪囲いのされた入口
四合目
独標(五合目)
独標パンザ
六合目
油こぼし・左奥に山頂
油こぼし(七合目)
油こぼしから振り返って
お花畑(八合目)
お花畑水場
三王子手前
三王子
九合目パンザ
奥の院(九合目)
霧氷
山頂小屋
青春の鐘
山頂標識・氷が着いている

おわり