登山者情報1,613号

【2012年12月03日/徳網山/井上邦彦調査】

 天気予報に誘われて、霧の中を出発する。想像よりも雪が少なく、登山口の駐車場まで容易に入れた。08:43歩き出す。08:56池、10:18-30山頂、10:42-53休憩し、11:43駐車場に戻った。

今回のコース
駐車場にある看板
駐車場を振り返る
雪はさほどでない
池の側を登る
ブナ林になる
まるで来年の干支
見上げると
山頂が見えてきた
青空が広がる
コシアブラ
順調に歩を進める
ブナが綺麗だ
動物の足跡が出てきた
山頂方面
ブナが太くなる
凛々しい姿
登山道にユキツバキがしだれ掛る
ウサギの足跡が出てきた
これはリスの仲間
登山道に足跡が続く
飯豊連峰が見えた
雲海と飯豊連峰
白太郎山
リスが雪を掘って食事をした跡のようだ
高度を上げて行く
栂峰
まだ雪庇は出ていない
振り返る
山頂を仰ぐ
徳網山々頂
ウサギの足跡は山頂まで続いていた
大朝日岳
祝瓶山
飯豊連峰
大朝日岳・中岳・西朝日岳
寒江山・以東岳
県境尾根
白太郎山
山頂を後にして ブナ林に降る
ブナには途中で幹から枝に変化するものがある
飯豊連峰
大朝日岳
降るにつれて姿が変わって行く
徳網山々頂
両側にブナ
白太郎山
絵画のようだ
駐車場から 白太郎山と樋倉集落

望遠画像

おわり