登山者情報1,622号

【2013年02月02日/白太郎山/井上邦彦調査】
 天気予報に晴れマークが出た。山スキー用着脱式プロテクターと弱層強度測定器を試すべく白太郎山に向かった。OTJに挨拶をして、路側帯に車を止め、08:50若干戻る。沢から道路脇に雪壁を登り、08:53スキーで歩き出す。いきなりの急斜面を登り、09:10-12杉林に上がって服を脱ぐ。09:19杉林を抜けてブナ林、10:08-14休憩(旗マーク)、左の杉はここまで。10:31-38食事。11:24スキーをデポする。11:47-12:09白太郎山々頂。14:26車に戻る。
今回のコース
最初の急登
振り返ると徳網山が聳えている
ブナの交じる雑木林を登る
動物の足跡が斜面を横切る
吹き溜まりが足元から崩れた
ウサギの食堂
飯豊連峰は頭を雲に隠している
立派な一本ブナ
これは何だ?
風でねじられ亀裂が入っている
尾根に出た
まるで線香花火のようだ
ここから最後の登りが始まる
良いブナ林だ
徳網山を見下ろす
黙々と高度を上げて行く
ここでスキーからつぼ足に変える
ブナの幹に
カンデ峰
白太郎山
山頂が近くなると霧氷が樹々を覆う
ブナの芽
雪庇
青空
飯豊連峰
まるで苔のようだ
山頂に到着!正面に祝瓶山が

つづく →