登山者情報1,625号

【2013年02月03日/二王子岳/長谷川芳幸調査】
天気、曇り 上部は、風・ガスで視界不良 メンバー、下越山岳会Sさん、新潟のSさん、長谷川 コースタイムに、休憩を含む。
@車は、南俣まで。
A積雪、神社約1m40cm、独標(五合目)約4m。
B神子石(二合目)付近から夏道の右の冬ルートを登る。
C山頂まで我々3名のみ(全員スノーシュー)。
D南俣から林道途中の田んぼを過ぎた辺りまで、ツボ足。それからは、スノーシュー。
E独標(五合目)付近までは、所々に昨日のトレースが残っていた。独標から上部は、トレースが殆ど消えていた。しかし、新雪は少なくラッセルは、殆ど無し。
F独標(五合目)からは、ガスで視界不良。(コンパス&GPS使用)
G山頂小屋の温度計は、氷点下5度。
【タイム】
7:05南俣〜8:05神社・休憩〜9:15一王子上コブ(三合目)・休憩〜9:55独標(五合目)・休憩〜10:50油こぼし(七合目)〜11:30山頂〜休憩〜12:15下山開始〜13:15独標(五合目)〜14:15神社〜15:05南俣。
南俣林道入口
参拝道入口
二王子神社
一本杉から一王子方向
一王子上コブから四合目方向
一王子上コブから振り返って新発田市街地
一王子上コブから一王子小屋
四合目手前、木々に霧氷が付き始めている
四合目
独標パンザ(五合目)
独標、積雪約4m
独標付近の霧氷
六合目付近
六合目付近を登る
九合目雨量計パンザ
山頂小屋
青春の鐘
小屋の入り口を掘り、中に入り休憩

終わり