登山者情報1,647号

【2013年05月18日/倉手山/井上邦彦調査】

 まだ車道は全面通行止めだが、状況を確認するため倉手山に登ってみた。大淵や梅花皮荘の駐車場には相当に車があり、人が入っていることが分かった。新潟方面から20人を越すパーティもおり、倉手山は登山者が溢れていた。
 09:12大淵発、09:30登山口。ユキツバキ・ムラサキヤシオ・ミツバツツジ・タムシバ・ムシカリ・ショウジョウバカマが咲いていた。10:00-04展望台、10:32分岐、10:34-45日陰で食事を取る。カタクリ・イワウチワ・イワカガミ・マンサク・オオバクロモジが咲いていた。
 11:16-12:03倉手山々頂、12:30分岐、12:48展望台、13:30大淵に戻った。
 なお標高650m(375644.89,1394017.99)で今年始めてギフチョウを確認した。

今回のコース
大淵のゲート
西俣峰を仰ぐ
倉手山登山口
登山口の駐車場を見下ろす
ミツバツツジ
展望台から山頂を望む
マルバマンサク
枯松山と大境山
昨年処理したオオスズメバチの巣の跡
朝日連峰
杁差岳
分岐手前で雪の上を歩く
山頂を望む
大勢の登山者が登っている
アヅマシャクナゲ
分岐を振り返ると朝日連峰が連なる
朝日連峰
雪の斜面を登る
オオバクロモジ
紅葉のように色づいている
倉手山々頂に到着
山頂から人が溢れている
ダイグラ尾根と飯豊山
石転ビ沢
登山者が見えた
梶川尾根
丸森尾根
夫婦清水
下山します
山頂を振り返る
杁差岳
大高地山方面
支障木が幾つかあった
枯松山
タムシバ
杁差岳
タムシバ
ユキツバキ
ヤマグルマ
エゾユズリハ
地神山と頼母木山
ミツバツツジ
サワグルミ

おわり