大石ダムから西俣川沿いに遡り、大熊小屋と橋などの確認を行ってきました。
05:1大石ダム駐車場6発、05:27-29滝倉橋左岸に自転車を止める。通行止めのせいだろうか、登山者カード箱なくなっている。05:54崩壊した場所、ロープが何本か下がっている。杉の造林地は草の藪、ズボンは朝露でぐっしょり、刺のある植物が腹の上まで来て痛い。今年は様々な理由で道刈りをしていないのだと思うが、ここのルートは道刈りだけでなく、へつり道の路肩維持管理まで全部やっていたのが凄いと思う。それにしても歩きにくい。
06:12昔看板のあった沢、06:17ふたつ目の沢、それを過ぎたすぐの所に巻き道がある。06:21(P302)登山道の脇に清水があり、コップが置いてあった、喉を潤す。さらに進むと、左が崖になっており、落ちたらひとたまりもない、道が狭いさらに登山道を草が覆っている、慎重に進む。
06:39イヅクチ沢を通過し、06:45-55登り切った所で休憩。杉林を抜けて、07:05沢(P)、07:15沢(P304)登り返す。07:22沢(P305)、07:35沢(P306)を渡る。07:50沢(P309)結構降り僅かに遡る。08:11セガイ沢(P310)、足場が見えなくて非常悪い。
09:07破損した橋の真下を渡渉する。09:11-30大熊小屋。09:43大熊橋、手すりが緩んでいる所があるので注意、橋下る所も足場整備されていない。小屋に戻って10:42発。破損した橋は下流を渡って11:01登山道に出る。渡渉は下流の方が良い。
棘が痛いので長袖に手袋、完全武装、11:34-38休憩。11:53-58セガイ沢。12:16最初のブナ林に出た。12:32-48十貫平で休憩。13:30-46休憩。14:38-41休憩。14:46カジカネ(P315)。崖、へつりが多くて何処がカジカネか分からないが、一番スッキリした所にポイントを取った。
15:26-32自転車に乗る。15:45大石ダム駐車場着。
滝倉橋 |
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昨年崩れた所 |
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登山道を草が覆っている |
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1つ目の沢 |
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ふたつ目の沢 |
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道が崩れ、巻き道が作られている |
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清水で喉を潤す |
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杁差岳を望む |
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イヅクチ沢のへつり |
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沢を越える |
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また沢を越える |
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更に沢を越える |
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なおも沢を越える |
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ブナ林の道にも笹が出始めている |
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十貫平 |
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沢を越える |
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道を塞ぐ倒木 |
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セガイ沢 |
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草が素肌を痛める |
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大熊小屋手前の橋 |
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破損している |
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ここを渡った |
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上流は右岸が登れない |
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対岸から見た橋 |
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大熊小屋内部 |
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水場も草で覆われている |
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大熊尾根に向かう |
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大熊沢に架かる橋 |
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右岸の手すり柱がぐらついている |
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クマタカの羽 |
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大熊小屋に戻る |
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今度は下流側から渡渉する |
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下流の方が渡渉に向いている |
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ユキツバキの実 |
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ツクバネソウツクバネソウの色変化 |
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カジカネ |
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滝倉橋に戻る |
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大石ダムのトンネル |
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ダムの上から |
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