登山者情報1,709号の2

【2013年09月07日/飯豊連峰合同保全事業/井上邦彦調査】
2班は打合せを開始しました
限られた資材の中でどのように工夫するか、構想ができたようです
3班は上部の施工担当地まで資材の搬送です
3班の施工地です
色づき始めた草原が作業を見守っています
何回か往復して運びました
その頃、2班は道刈りで生じた笹を椰子ネットで巻いていました
3班も作業に取り掛かりました
3班の最大課題は排水路です
黙々と番線を切る佐久間さん
麻ネットを貼ります
1,800mの斜面も3班の施工範囲です
ここは当初から何年にも渡って手掛けてきた場所です
作業を終えた1班と2班が手伝いに登ってきました
登山道を固定するために緑の紐を張りました
施工地最上部
3班の施工地全景
作業を終えて全員で集合写真
「振り返り」が始まりました 班長が施工の意図を説明します
副班長も担当した場所を説明します
その後に菊池先生が助言
今日みなさんは3つのことしかしていません(3つもしました)
それは「抜く・貯める・覆う」です
振り返りの最中に雨が降ってきました
次は2班の施工箇所です。
班長が説明します
杭があれば連柵を作ってみたかったのですが・・・
来年が楽しみです
1班の施工地も振り返りを行ったのですが、悪天のため画像がありません

つづく →