快晴の白太郎山に向かった。道路脇に新潟ナンバーの車が停まっていた。聞けば、ボードを担いで1人白太郎山に登るとのことである。OTJに挨拶をして、標高350m、08:55発。杉林を抜けてしばらくした所でボードの彼が追い付いてきたので先を譲る。標高600m、09:55展望の良い所で彼が休憩し私が先頭になる。10:33-43、766m峰で私が休憩し彼が先頭になる。11:00-12、標高850m地点で弱層テストを行う。約80cmほど掘った所で硬い雪になった。手首で5回叩き、さらに肘を使って叩いたら1回目で深さ約20cmの所に亀裂が入り、2回目で破断したので、イエローゾーンと判断した。彼の後を追い、11:45-12:07一緒に山頂に立った。
予想通りに素晴らしい展望である。じっとしていると寒くなってきたので降ることにする。12:40-47、766m峰で一息入れ、さらに下った所で、彼に追い越される。13:35車に戻った。
| 今回のコース |
![]() |
| 徳網山 |
![]() |
| ウサギの食事跡 |
![]() |
| テンの足跡 |
![]() |
| ウサギの足跡 |
![]() |
| スノーボードを担いだ方 |
![]() |
| 飯豊連峰が見えた |
![]() |
| ウサギの足跡と飯豊連峰を眺めながら登る |
![]() |
| 二王子岳と杁差岳 |
![]() |
| 杁差岳 |
![]() |
| 杁差岳〜烏帽子岳 |
![]() |
| 左端は大日岳 |
![]() |
| さらに登る |
![]() |
| 766m峰からの展望 |
![]() |
| 766m峰から山頂を仰ぐ |
![]() |
| カンデ峰 |
![]() |
| ブナ林となる |
![]() |
![]() |
| ウサギの足跡が左の尾根を越えていった |
![]() |
| 弱層テストをするために雪柱を切り出す |
![]() |
| 肘1回目で段差の下に亀裂が入った |
![]() |
| 肘2回目で破断した |
![]() |
| ウサギの足跡はさらに続く |
![]() |
![]() |
| この付近は良いブナだ |
![]() |
| 飯豊連峰とウサギの足跡 |
![]() |
| 弱層テストをしている間に彼は随分と登ったようだ |
![]() |
| 少し登っては撮影のために立ち止まることを繰り返す |
![]() |
| 山頂の展望に期待が膨らむ |
![]() |
![]() |
| 振り返る |
![]() |
| 県境の山々 |
![]() |
| カンデ峰からの尾根を合わせると山頂である |
![]() |
| 飯豊連峰 |
![]() |
| 西朝日岳と県境尾根 |
![]() |
| 大朝日岳 |
![]() |
| 祝瓶山 |
![]() |
![]() |
| 寒江山 |
![]() |
| 鷲ヶ巣山 |
![]() |
| さて下りましょう |
![]() |
| 柴倉山 |
![]() |
| 見飽きない |
![]() |
![]() |
| テンだろう |
![]() |
| 飯豊連峰に雲がかかってきた |
![]() |
| 車から徳網山々頂を仰ぐ |
![]() |