登山者情報1,765号

【2014年04月12日/白太郎山/木内茂雄調査】
【メンバー】
 竹田(彰)、鈴木、清水、木内
【タイム】
 登山口9:05〜10:55山頂12:05〜登山口12:50
【記 録】
 小国山岳会総会の前に登ろうということで集まり、登山口に向かう。
 小国町五味沢集落奥の、関氏宅の横より雪に上がり雑木林の中を登る。直ぐに傾斜はきつくなり、右向こうの尾根を眺めながら登って行く。杉林を過ぎブナ林を一時間も登って行くと少し緩やかになり、何時しか尾根を歩く様になる。
 緩やかな起伏と登りで高度を稼ぎ、山頂が見える様になる。山頂に着くと雪で埋まり丸くなっている。
 山頂からは向こうに、祝瓶山の恰好良い山容が目に飛び込んでくる。そして、その左横には大朝日岳が少し小さく見える。天気は良いはずだったが雲が少し垂れ込めてその向こうはよく見えない。振り返るとブナの枝の合間より遠くに鷲ケ巣山が尖って見える。
 目の下、向こうにはまだ5mくらいの雪庇が残っている。
 山肌の雪を削り、にわかの食堂を作りユックリと休憩する。少し気分が良くなったところで、今来た道を引き返す。
登り始め
途中休憩
雪はまだタップリ
山頂が近付く
だいぶ近付いてきた
白太郎山々頂
山頂より右祝瓶山、左大朝日
山頂より中央祝瓶山、左大朝日
山頂で寛ぐ
山頂風景
山頂より遠く鷲ケ巣山を望む
食堂作り、後方祝瓶山
まず一杯
俺だけ悪いなあ
祝瓶山に雲が
山頂直下はまだ雪庇が有る
元来た道を下る

おわり