登山者情報1,998号

【2016年10月02日/川入切合から切合小屋周辺/川村一憲調査】
 飯豊町ブドウ沢から入山。川入切合からきれいに刈払われている歩道と月夜岳という地名に誘われて左に進むと展望の効かない山頂を確認、ついでに谷地平分岐まで行ってから、川入切合に戻り五段山経由で飯豊山を目指したのですが、出発が遅かったことと月夜岳に寄ったことから、無理せず切合小屋で戻ってきましたが、草履塚の南斜面などの紅葉を楽しむことができました。戻る頃には大日岳、飯豊山も姿を現してくれました。トレランと登山者が半々でした。
登山届出所、既に4台駐車あり、天候曇り
入口から川入切合までの間は今年は刈り払われていない
川入切合までは700m、40分
川入切合、五段山に進まず、月夜岳に行ってみる
山頂らしいところに着く、展望効かず
谷地平分まで行ってから戻る
ツキヨダケ発見、これが月夜岳の由来?
川入切合から五段山方向の道もきれいに刈り払われている
五段山(1312m)
チングルマが咲いていた
晴れてくれそうな感じ
お地蔵様
地蔵小屋跡分岐
地蔵小屋跡方向
ガスが流れていく
岩稜が始まる
剣ヶ峰の奥に青空
剣ヶ峰の奥に青空岩稜
剣ヶ峰でガスが止まっている
剣ヶ峰の道標
まだまだ続く岩稜
これぞ剣ヶ峰、ルートは右側を巻いている
ホットするような道標
三国小屋までもう少し
三国小屋、管理人は下山
種蒔山方向
疣岩山方向
三国小屋を振り返る
うっすらと飯豊のシルエット
切合小屋方向、草紅葉が始まっていた
草履塚方向
草履塚と飯豊山
飯豊山、今日は行けません
草履塚南斜面の紅葉
切合小屋の水
草履塚南斜面の紅葉
日が差すと紅葉も映える
切合小屋の先で昼食をとり下山開始、三国小屋を目指します
センジュガンピ一輪
飯豊山が姿を現し始めた
大日岳はガスの中
テント泊の若者2人とスライド、弥平四郎から飯豊を目指す
大日岳
三国小屋から剣ヶ峰ルートの注意看板
飯豊山
三国小屋を振り返る
会津磐梯山
水芭蕉の葉っぱ
登山口に戻りました。午後5時でした。まだ明るいですが無理は禁物です。

おわり