班長が集まって打合せ |
先ずは現場を確認しました |
やり方を相談 |
その間に空輸されていた保全資材を解体する人、種を集める人 |
この湿地から土砂を取り除きます |
下の湿地まで並んで手渡しで土砂を運びます |
運んできた土砂をブルーシートの上に |
他の人は種取りをしています |
土砂を採取した湿地 |
完全に土砂で埋まっていました |
椰子ネットを広げます |
何処に設置するかがポイントです |
こちらの班は土のうを使って小ダムを作ります |
弥輔班はここに実験場を作ります |
湿地の土砂を敷き詰めます |
土砂の上を麻ネットで覆っています |
段田畑が姿を現してきました |
広げた椰子ネットに土砂と椰子繊維をのせます |
それを具にしてしっかりと巻いて海苔巻きを作ります |
段々畑や棚田のイメージです |
手前は破壊を免れた草原です |
いつの日かこのような光景になることを夢見て |
各班ごとの作業ですが、協力関係もしっかりしています |
ここは昔登山道だった所です |
侵食した箇所に土のうで小ダムを作りました |
数年前の豪雨で破壊された所を補修しています |
土のうには既に植物の芽が出ています |
最上部の旧登山道は苔で覆われています |
また弥輔班を覗いてみました |
今度は椰子ネットを使っています |
採取した種も海苔巻きの具材にしています |
それをくるくると巻いて |
海苔巻きの完成 |
北股岳と烏帽子岳が優しく見守っています |
昼食です |
麻ネットを番線で留めます |
そろそろ最後の仕上げです |
弥輔班は苗代を作り始めました |
その上をマタイで覆います |
ネットを切って草を出しています |
大変です ヤシ繊維が足りなくなりました |
登山道から刈り払った笹を運んできた人がいます |
とにかくある物を利用するのが私達のやりかたです |
さあ海苔巻きを作りましょう |
途中を緩ませて水が溜まりやすいようにします |
先ほどの侵食地も補修します |
作業地の全貌 |
棚田も完成したようです |
超巨大海苔巻きです |
今回参加頂いた皆さんです |
弥輔班(2班)の説明 |
柴田班(5班)の説明 |
班毎に菊池先生の講評が入ります |
川端さんの講評 |
吉田班(の説明 |
清水班(1班)の説明 |
大江班(4班)の説明 |
稲葉さんの説明 |
全体の講評 |
作業を終えて |