登山者情報2,023号

【2017年02月09日/白太郎山/井上邦彦調査】

 08:35(350m)関さんに挨拶をしてスキーで登り始める。急斜面を越え09:04(400m)杉林になる。09:15(450m)雑木林になる。ウサギの足跡が散乱し、食事の後が多い。10:00(650m)大きな尾根に上がる。飯豊連峰が薄っすらと見える。ここから左手は杉林になる。
 10:26(773m)小峰に上がる。傾斜がゆるくなる。10:46(844m)尾根が左に曲りブナ林となる。気温が下がってくる。10:53-11:01(877m)スキーをデポし爪かんじきを履く。11:28-38白太郎山々頂に到着。下山はシールをつけたままスキーで降る。今年始めて履くスキー、やはり一度はゲレンデで滑ることが必要だ。12:30車に戻る。

今回のコース
最初の登り途中で徳網山を見上げる
杉林の中に散乱しているウサギの足跡
雑木林を登る
ウサギの食痕
飯豊連峰と二王子岳が薄っすらと見えた
600mまで登ると顕著な尾根上になる
ウサギが姿を現した
カンデ峰
徳網山が目の下になる
ここからブナ林
凍てついたブナ
カンデ峰
飯豊連峰
雪庇に注意しながら登る
柴倉山を見下ろす
気温が下がってくる
まもなく山頂
眼前に聳える祝瓶山には雲がかかり始めていた
朝日連峰方面
飯豊連峰方面
大朝日岳
西朝日岳から北の稜線
飯豊連峰
さあ降ろう
鷲ヶ峰方面
鷲ヶ峰
徳網山
雪庇の亀裂
降りは早い

おわり