登山者情報2,036号

【2017年02月25日/二王子岳/長谷川芳幸調査】
 天候、曇り・晴れ 上部、強風・時々ガス 単独・コース タイムに休憩を含む
【タイム】
 8:55南俣林道入り口〜9:38二王子神社〜休憩〜9:48神社出発〜10:18一本杉〜10:56一王子上コブ789m地点(三合目)〜11:10四合目〜11:24独標(五合目)・休憩〜12:24油こぼし(七合目)〜12:56山頂〜写真撮ったりして〜13:03下山開始〜風の弱い六合目付近で休憩を取る〜14:21独標〜休憩〜15:13神社・休憩〜15:35神社出発〜16:06南俣林道入り口
【概要】
@ 車は、南俣駐車スペースまで。
A 神社の水場は、使えます。
B 積雪は、神社・約1m30cm。独標(五合目)約4m。
C 登り、林道〜神社〜一王子付近・つぼ足。一王子付近〜山頂〜独標(五合目)・スノーシュー。独標〜一本杉・つぼ足。一本杉〜神社〜林道・スノーシュー使用。
D 全行程、冬ルートを歩きました。
E 三王子バッテンポールは、雪で埋まっておりました。1202mポール・琵琶池手前ポールは、頭がかろうじて出ておりました。
F 飯豊の上部は、雲がかかっており見えませんでした。
G 先行者は、六合目付近からホワイトアウトでコースを迷ったとの事でしたが、私が登ったときは、時々ガスが出ましたが、迷うほどではありませんでした。

南俣林道入り口
参拝道入り口・看板が無いので林道をそのまま行かれた人がいた
二王子神社
登山者記帳ノート
一合目
一本杉から一王子方向
神子石
標高789m地点・曇ってきた
四合目
独標(五合目)
独標積雪約4m
独標にて、ガスの切れ間から下界が見える
六合目手前・遠くはガスで見えない
標高1202m付近ポール・頭がかろうじて出ている
標高1202m付近から油こぼし方向・山頂はガスの中
油こぼし(七合目ポール)
油こぼし登り終えて振り返る・ガスが時々掛かる
琵琶池手前ポール・奥が山頂
九合目雨量計パンザ
山頂小屋
山頂小屋入り口
先行者が開けようとしたが凍り付いており開かなかったとのこと
青春の鐘
山頂小屋・横から
風の造形
天候がよくなり始めた・遠くが見えるようになってきた
雨量計付近から高知山方向
琵琶池手前ポール付近から山頂方向
油こぼしを降って振り返る・山頂が見えている
六合目付近まで降る・青空と木々が綺麗
青空と木々が綺麗
六合目付近から稜線も見えるようになった
一王子小屋・冬ルートから

おわり