登山者情報2102号

【2018年04月27日/倉手山/井上邦彦調査】

 08:30大淵橋右岸の駐車スペースに車を停め歩きだす。08:46-51倉手山登山口でズックから長靴に履き替える。カタクリ・ユキツバキ・タムシバ・ムラサキヤシオ・ムシカリ・イワウチワが咲いている。09:13-16展望台で山頂を見上げる。対岸から雪崩の音が聞こえてくる。ショウジョウバカマ・マルバマンサクが咲いている。雪を踏んで登り切るとタムシバロードになる。P457、09:37、露岩から枯松山・大境山・朝日連峰を見る。
 10]07-27倉手山山頂、展望台は露出していた。ここから国体コースを南下し、天狗橋に降ることとした。所々に旧道の跡があるものの、尾根が広くわかりにくく何度かトラバース。拾ったストックをなくす。
 11:47除雪された車道に出る。12:22倉手山登山口に戻る。
今回のコース
ゲートには除雪車
梅花皮荘裏の吊橋は渡れない
車道を進む
梅花皮荘の桜
登山口から西俣尾根を仰ぐ
登山口
西俣尾根
展望台から山頂を仰ぐ
展望台から地神山
タムシバ
ナラ枯れの樹があるので注意
マルバマンサク
残雪の上も歩く
杁差岳
枯松山と大境山
ショウジョウバカマ
主尾根分岐
飯豊山とタムシバ
山頂に向かう
杁差岳
タムシバ
イワウチワ
山頂に到着
山頂から杁差岳
飯豊山とダイグラ尾根
梅花皮大滝
クサイグラ尾根
梶川尾根
石転ビ沢
三匹穴周辺
丸森尾根
山頂の様子
南に向かう
変な形のブナ
裏からも確認
樽口峠と朝日連峰 もうすぐ山焼きが始まる
所々に残る踏み跡
ストックを拾ったが、搬送途中に紛失
正面のピークから右に降る
倉手山を振り返る
大高地山方面
下り始める
微かな踏み跡
下部は比較的明瞭
ムシカリ
オオバクロモジ
天狗平と湯沢峰
松尾根を降る
ダイグラ尾根
ブナ林に降り立つ
カエデ
除雪された車道
オフタガリのスノーブリッジはない!
イタヤカエデ
キクザキイチリンソウ
民宿奥川入の看板が新しくなった
梅花皮荘の桜


終わり