登山者情報2,120号

【2018年06月16日/梶川尾根の倒木処理/井上邦彦調査】

 梶川尾根に数箇所、ブナの倒木があるとの連絡を受け、チェーンソーを持参して処理しました。その後に梶川尾根まで登り、山小屋空輸品受け取りに従事したメンバーと合流して、一緒に下山しました。倒木処理班は井上邦彦・渡部政信・梅津知則・大内田敏広の4名。

今回のコース
P33湯沢峰の下 根から登山道に崩れ落ちていた
幹を切断し、根を登山道脇に落とした
滝見場の手前、P34 ブナの枝が登山道に落下していた
切断し登山道外に除去した
P34 倒木の枝が登山道を覆っていた
被さっている部分を切断し登山道脇に除去した
滝見場の上、P35 登山道に倒れたブナ
枝を切断し登山道を復活させた
帰途P37 数年前に倒れたナラ これまで枝を潜っていた
最初に上部を切断した
さらに潜る部分を切断して除去した
滝見場下のハシゴを手直し
五郎清水
手前の水は汲むことができたが、奥の水場はまだ雪の下
ツガザクラ
トットバノカッチの登山道はまだ一部が雪の下 滑落注意!
傾いていた滝見場の標柱を直す

終わり