登山者情報2,144号 作業中

【2018年09月06日/梶川尾根(植生調査)/井上邦彦調査】
05:01湯沢ゲート発
05:43-45ナラノキ曲がり
06:01-10倒木処理
06:23-36食事
06:42湯沢峰の肩
06:51湯沢峰
07:23-31滝見場で食事
08:04草刈君と合流
奥の清水まで刈払、トゲトゲ、岩から吹き出ている、ホース
ケルンの下、南側に新道を検討する必要
施工箇所で作業
12:33下山開始
13:16五郎清水
13:36-51滝見場で食事
14:22湯沢峰
14:52ナラノキ曲がり
15:15湯沢ゲート、左足首
台風で倒れてきた支障木を処理しながら登る
登山者が通れるレベルで良いだろう
ブナの倒木
ブナの実がたくさんついている
登山道にはコロコロとしたナラの実もたくさん落ちていた
湯沢峰 この時点で稜線は雲に覆われていた
滝見場
五郎清水 今年、水場から沢をそのまま下って遭難した方がいた
水場への道
手前の水場 ホースから水が出ている
奥の水場 岩から水が吹き出ている
水場はトゲトゲのアザミで覆われている
イイイデトリカブト
五郎清水まで迎えに来てくれた草刈君
ダケカンバが根本から倒れた
残っているダケカンバは2本となった
サンボンカンバの名前を変える必要があるだろうか?
崩壊地の侵食がまた進んでいる
梶川峰
池塘まで復元したイッチャンのお花畑
門内小屋の用務だろう、ヘリが飛んできた
杁差岳
地神山と丸森尾根
飯豊山から連なる山並み
草紅葉
ケルン下の侵食が深刻になってきた
南側に登山道を付け替えることができればよいのだが・・・
梅花皮大滝
石転ビ沢が姿を現した
北股沢出合付近の亀裂
梅花皮小屋と石転ビ沢最上部
滝見場から石転ビ沢を遠望する
雪渓はズタズタになっており、上級者以外は控えるべきだろう

終わり